焦りは失敗の原因

こんにちは

 

高卒認定専門コーチの佐藤です!

 

 

自分の実力と合格点に差があると

どうしても勉強って

焦ってしまいますよね!

 

でも焦って勉強をしても

あまり良い事は無いし、むしろ

マイナス効果が現れてしまいます。

 

 

この記事を見れば

焦って受験勉強してはいけない理由が分かる

・焦った時の対処法が分かる

ようになるので是非最後まで見てください!

 

 

勉強で焦ってしまうのは

とても分かりますが、焦ってしまう事が

良くない理由が2つあります!

 

1つ目は強いストレスを受けるからです。

 

あなたはただでさえ受験勉強を

していると多くのストレスを

感じていると思います!

 

親や友達に色々言われたり、

 

勉強から離れていた自分が

本当に合格できるかなど

 

時々不安になることもあると思います

 

ここで焦って受験勉強をして

しまうとそれ以上のストレスを

感じてしまうんですよね!

 

 

なぜストレスが良くないのかというと、

人間は強いストレスを受けている時に

記憶力が下がってしまうからです。

 

 

例えばあなたに悩み事があって

ストレスを受けている時に勉強が

はかどらなかった経験ないですか?

 

僕は強いストレスを受けている時は

記憶したい事がなかなか頭に入って

こなかった事が何回かありました!

 

 

 

なので焦って勉強しても逆に

成績が上がらない可能性があるし、

そうなるともっとストレスを

感じるっていう負のスパイラルになります!

 

これってとても辛いと思うんです。

 

なので受験勉強はなるべく

ストレスを感じない環境でするべきだし、

ストレスをためないためにあなたの中で

ストレスを発散する方法をいくつか

作っておく事をオススメします!

 

 

 

2つ目の理由は

どこかで燃え尽きてしまうからです。

 

 

 

最初は「やらないといけない」と

焦ってやる気を出して勉強していたかも

しれませんが、それから長期間勉強

しても結果が出ない事が続いたら

やる気って下がっていきます。

 

そしてストレスを感じて

記憶力も下がって勉強効率も

下がるって事になるんですよね!

 

受験勉強はいかに自分に勉強をさせたい

気待ちを持たせるかが大切です。

 

焦って受験勉強してしまう事は、

勉強が辛いと感じることに繋がるし、

辛いとやる気も下がって

勉強効率が下がるんです!

 

この2つの理由から焦って受験勉強を

するのは良くないと言えます。

 

 

焦ってしまう時の対処法

https://images.unsplash.com/photo-1520219391474-aac0183d9393?ixlib=rb-1.2.1&auto=format&fit=crop&w=668&q=80

 

 

考え方次第で焦りは無くなります!

 

今回は僕が実際に実践して

効果があった考え方を紹介します。

 

 

「やるだけやって落ちたら仕方がない」

 

 

この考え方を持ってから僕の中で

焦りが無くなって、ストレスを受けに

くくなって勉強効率がとても上がったんですよね!

 

自分の中で本気でやって落ちたら

それは仕方がないんです。

 

なんでも同じなんですけど、

絶対はないんですよね!

 

過去問でどれだけ取れても

落ちてしまう人はいるし、逆にぎりぎりの点を

取っていても合格する人はいます。

 

努力して合格する確率を上げる事は

できますが、絶対合格できるって

事は無いんです!

 

なので落ちるのは仕方がないです。

 

 

そもそもの合格率 (複数科目)は40%なんです

 

 

そう考えると焦りってあまり

感じなくなりませんか?

 

焦りがなくなるとそれだけ

ストレスを感じにくくなります!

 

そうなると記憶力が下がらずに、

勉強効率が良い状態で

受験勉強ができます。

 

それが受験勉強が辛いという気持ちを

減らす事に繋がるんですよね!

 

焦って勉強をする事でマイナスの

連鎖が起きてしまうので、

 

「やるだけやって落ちたら仕方がない」

という考え方を取り入れて、ストレスを

減らして受験勉強をしていってください。

 

それが合格に繋がるかと思います!