【真面目な人は落ちる!?】高卒認定試験の落とし穴


んにちは!

 

 

高卒認定専門コーチの佐藤です。

 

 

 

あなたは、

真面目に勉強をしていますか?

 

はい!

 

そう正々堂々と言えるとしたら、

とても素晴らしいことです。

 

 

ですが残念なことに、 

 

“真面目すぎる人は高卒認定試験に落ちる”

 

という落とし穴があるのを知っていますか?

 

 

 

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  • 教科書を全部覚えようとする
  • まとめノートをめっちゃきれいにつくる

               など・・・

いわゆる「優等生」のことですね。

 

一見、どこの何が悪いのか、

全くわからない。

 

 

僕も最初は、そんな優等生が勝つのだと、

おもっていました。

 

「キレイなまとめノートを作った方が

いいに決まってるじゃん!」

 

「教科書を勉強して何が悪いのか?」

 

 

もちろん、

これに関しては全く悪いことはありません。

 

 

一体、どこに落とし穴があるのか…?

優等生の何が悪いのか?

 

 

たしかに優等生はよく、

からかわれたり、バカにされたりしますが、

そこは関係ありません。

その子の性格次第です。

 

優等生のはまりやすい落とし穴

 

それは、

 

『完璧主義になって

                          しまうこと』

 

これが落とし穴の正体です。

 

 

高卒認定試験で扱う内容で完璧を求めること

実は、それは本当に残酷なことです。

 

 

「安全に合格を目指すなら、

完璧を目指すのが普通なのでは?」

 

もちろん完璧を目指すのは

いい心構えだと思います。

 

 

ですがここではっきり言います。

 

 
勉強を、完璧にこなせる人は

いません。

 

 

そして高卒認定では

出題されるパターン(単元)が

決まっています!

 

 

たしかに

復習を何度も繰り返して100%に少しでも

近づけようと努力する。

その事実から目をそらせてはいけません。

 

 

だから今日からあなたには、

 

勉強をあまり、

真面目にやろうとしないで欲しい

 

 

一見とんでもないことを言っているなと

感じると思います。

 

僕が今回伝えたいこと、それは

 

  • 高卒認定試験に出る単元だけ勉強する
  • ノートは自分だけがわかればいい

 

ということです。    

 

 

何でも完璧にやろうとしなくていいのです。

 

 

“自分の力量を考えて、

その時の全力でやりきる。”

 

 

この記事を読んでくれたあなたには、

これを意識してほしい。

 

 

何でも一度にやりきろうとすると、

考えられるデメリットがたくさんあります。

 

  1. 時間がかかってしまう
  2. やった気になってしまう
  3. そのせいで繰り返しの数が減り、結局覚えられない
  4. 1度失敗を経験すると、自信をなくしてしまう
  5. なにより効率が悪い

 

だからあなたには、

完璧主義者にはなってほしくないのです。

 

 

 

1度で出来る人は1人もいません。

 

点数が上がり、合格できるなら

何度やってもいいじゃないですか!

 

 

 

これは今すぐにでも改善できますよね!

試験の特徴から何をすべきかを見つけて、

出る単元から勉強しましょう

 

 

あなたが間違った道に進むことがないように、

あなたをサポートします!!

 

 

今後このブログでは、

どうやったら効率的な勉強が出来るのか、

どんな勉強法がいいのか、

 

など、高卒認定試験に必要なことを

どんどん書いていきます!

 

 

これからも、このブログを

よろしくお願いします。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。