【暗記の苦手な方必見!!】正しい暗記のタイミング

んにちは!

 

高卒認定専門コーチの佐藤です。

 

 

今回から暗記法について、

書いていきたいとおもいます!

 

 

ところであなたは、どんな方法で

単語など暗記していますか?

 

範囲を決めて毎日少しずつ覚えようと

してはいませんか?

 

実際僕がそうでした、

 

どこからどこまでと決め、

ひたすら同じ単語を書いて覚えていました。

 

たくさん書いたのに、すぐに単語を忘れていて、単語テストは苦手でした。

 

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実はその暗記法

 

化学的に効率が悪いんです!!

 

 

「え!? 毎日コツコツやってるじゃん!」

 

そう思いますよね

 

確かに毎日コツコツやるのは間違っていません。

ただ、正しい方法で暗記しないと

ヒトはすぐに忘れてしまうのです

 

特に高卒認定試験では暗記教科が多いため

間違った覚え方は致命的です

 

効率のいい暗記法を身につけるのは

絶対条件なのです

 

 

なので今回は

 

正しい暗記のタイミング

 

についてアドバイスします

 

私はこの方法を使って単語の定着率が

劇的に上がりました!

 

 

 

エビングハウス忘却曲線

を聞いたことはありますか?

 

なんだそれ、と思うかもしれません。

 

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暗記をしたものがたった20分で

40パーセント以上忘れてしまいます。

1時間では半分以上、1日でなんと

70パーセント以上も

忘れてしまうのです。

 

つまり、ひとは

忘れることは

当たり前

 なんです

 

大事なことは

高い頻度で

復習すること

 

なので僕は、

少しずつじっくり暗記するのをやめ、

 

短時間で1度にたくさんの単語をやり、

それを何回も何回も

繰り返すことにしました。

 

すると驚くくらい、効率が良くなり、

定着していきました。

 

具体的には、

今日は単語を50個覚える。

次の日には、昨日の50をもっかい見て、

新しい50を覚える。

これを繰り返し、2週目に入ったら、

1回の単語を100にして、

3週目は150にしてみる。

 

日本語の部分を紙きれなどで隠して、

下に進んでいくように覚えました。

 

何回も言いますが、

じっくりやらないでいいです!

その分、復習の頻度を増やしましょう!

 

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まとめると、

忘れるのは当たり前

暗記は少しずつ

丁寧にではなく、

1度にたくさんやり、

高い頻度で復習する

 

英語は、単語が分からないと、

英文を読む気が起きません。

なのでまずは、

 

今すぐにこの方法に変えて

単語をどんどん覚えていきましょう。

 

 暗記 フリー素材 に対する画像結果

 

今回も読んでくれてありがとうございました!

 

 

悩んでいることや、わからないことは、

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