高卒認定対策を効率よくする「朝の勉強法」
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です
あなたはいつも
何時ごろに起きていますか？
仕事がある日は、
時間ギリギリだったり、
休みの日は、
昼近くまで寝ていたりしていませんか？
それは、すごくもったいないことです！
今回のテーマは
朝の勉強法
についてです！！
朝の勉強をすることで、
成績はアップされていきます！
それは、どうしてでしょうか？
人の脳は、寝ている間に
情報を整理しています。
つまり起きたときには、
整理し終わって、
脳は、
真っ白なキャンパス
の状態です！
また、誰にも邪魔されない時間なので、
集中でき、
普段思いつかないようなアイディアが
浮かんだりします。
なので朝の時間帯は、
脳のゴールデンタイム
とも呼ばれています。
これを聞いたら、
朝勉強しようと思いますよね！
では、朝に何の勉強を
すればいいかというと、
より頭を使うものがいいです。
具体的には、
数学や国語
がお勧めです！
脳がリフレッシュされた状態なので、
普段思いつかないような解き方が
思いついたりします。
なのでまずは、
少しずつ朝方に切り替えていき、
脳のゴールデンタイム
を利用しましょう！
次回は、
夜にはどんな勉強がお勧めか
書きたいと思います！
リズムを作るには、
時間がかかります、
焦らず頑張っていきましょう！
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
精神病でも高卒認定を取りたいあなたへ
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です！
今回は、精神病で
高校に入学・卒業できなかった
あなたに向けて
私からのアドバイスを書いていきます。
自分のことを
「ダメな人間だ」「無力だ」
と感じていませんか？
高校に通っていたなら、中退後
大人たちからも明確なアドバイスが貰えず、
ますます不安になったと思います。
また、
一人で考え込む時間が多いと思います
そうやって不安になった事を、
いつまでも考え込まないでください・
悩むことが、うつ病になる
最大の原因なんです。
人間なんだから、
ストレスが溜まったり、
不安になるのは当たり前。
泣いたり、笑ったり、
怒ったりするのと同じく、
不安になったり
寂しくなるのも自然な事なんです。
楽観的過ぎるのもよくありませんが、
「私も人間なんだから、仕方ないか」
くらいに思ってもいいんです
自分を責めないことです。
それから無理の無い範囲で
自分にできることを試していってください。
高卒認定試験を受けるのも一つの道です。
まとめると
1.自分を必要以上に責めないこと。
2.精神病をすぐに治そうと焦らないこと。
3.高卒認定など、やれることから頑張ってみる
これから良くも悪くも、
中退したからこそ
見えてくる景色があるでしょう。
その過程で得た経験や考え、
つまり
あなた自身を否定しないでください。
この記事を読んでいるということは、
「高卒認定を取りたい」と
努力している表れです。
あなたは決して無力ではありません
まずは、努力している自分を
認めることからはじめてみましょう。
そして、もし
高卒認定試験について不安があるのなら
気軽に私に相談してみてください。
あなたの悩みを
少しでも解消できれば幸いです。
【高卒認定は専門の個別指導以外ありえない】大手塾や通信講座にひそむ落とし穴
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です！
進学塾では学力が伸びず、
不合格になってしまう生徒が毎年たくさんいます。
本当にもったいない。
専門の個別指導なら、間にあうのに・・・
そう思えてなりません
ということで、
今回のテーマは
「大手塾や通信講座に
ひそむ落とし穴」です！
高卒認定試験では使えない
「一般的な塾」の落とし穴
集団塾では個別の対応など期待できません。
そもそも先生自身が、
どうやれば成績があがるのか、
効果的で正しい勉強方法がわからず、
悩むケースが非常に多いです。
たとえ個別指導だとしても
その指導者は高卒認定試験を
どれほど理解していると思いますか？
普段は進学塾の先生として
受験生や定期試験の指導を行っています。
高卒認定試験とは、
出題されるパターン
合格プラン
生徒の学力の状態など
普段指導している生徒とは全く違います。
進学塾と同じ教え方で高卒認定試験を
突破するのは困難です。
だから多くの塾生が、
本当はもっとできるのに、
本来の力を出し切れずに悩んでいます。
成績が伸びないのは、
能力のせいでは決してないのです。
通信講座の落とし穴
高卒認定試験対策の通信講座は
多くの塾や予備校が取り入れています。
塾に比べると費用が抑えられるため、
視野に入れていることでしょう
しかし
あなたも知っているはずです
自分の部屋にこもって、
たった一人で通信講座の
テキストや動画だけを見つめて、
長期間勉強をやり通すことが、
どれほど難しいことかを。
わからないことができたとき、
隣にすぐ質問できる人がいない毎日。
不安や悩みを抱えがちな受験生の心を、
誰もサポートしてくれない。
そのつど気づいたことや、
向き合う課題とその解決法について、
親身に助言してくれる
パートナーがいない孤独。
当然ながら、
それを乗り越えることは、
並大抵のことではありません。
なら、どうするべきか
高卒認定試験を
専門とする個別指導
を頼るべきです！
高卒認定試験の特徴を知り尽くし
1人1通りの
能力・学力・性格・心理状態にあわせて、
あなたを合格レベルにひっぱりあげる
指導者を頼るべきでしょう。
もし、
- 「大教室で盛り上げるだけの塾講師は嫌だ。」
- 「一人では乗り越えれれるか不安」
- 「高卒認定専門の指導者がいい。」
あなたがこのように感じているなら
今すぐに
高卒認定試験を専門とする個別指導
に相談してみましょう！
合格への一番の近道はこの方法です！
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
【あなたの情報は正しい？】高卒認定の正しい知識
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です！
あなたはどのくらい
高卒認定試験の情報
を持っていますか？
「 とりあえず勉強して試験受ければいい」
なんて思ってないですよね？
正しい情報を知っておかないと
痛い目を見るのはあなたですよ。
ということで、
今回のテーマは
「意外に知らない
高卒認定試験の基礎知識」
です！
今回紹介するのは情報の一部なので
自分自身でもよく調べておいてください
分からないことがあれば
私に聞いても大丈夫です！
１．1年に２回、8月と11月に
二日間連続で開催されている
高卒認定試験は年に１回の試験では
ありません。
そして、高卒認定試験は最大８科目も
受験しなければなりません。
そのため最初から１回の試験で
全科目合格しようとするのではなく、
２回受ける前提で科目を分けて
勉強するのも一つの方法です
受験案内の入手方法としては、
全国学校案内資料管理事務センターの
ホームページから有料で
請求することも出来ますし、
試験の約4ヶ月前から
無料で受け取ることが出来ます。
２．高卒認定試験の合格率
高卒認定試験の合格率は
４割程度となっています。
この数字だけを見ると
難易度が高そうに
感じてしまうかもしれません。
ですが実は高卒認定試験は
一度合格した科目については
「科目合格」となって次の試験から免除
となるので、一度の受験で全教科合格点を
出さなくてもいいのです。
そのため受験生の多くは
2回3回に分けて少しずつ
全科目の合格を目指していく
という方法をとっているようで、
一部科目（1科目以上の合格者）の
合格率は約８０％となっています。
それよりも受験生が注意すべきなのは
「受験科目の多さ」です。
高卒認定試験は受験しなければならない
科目が8科目と多いため
「科目の多さにどのように対処していくか」
ということが最大のポイントとなります。
高校に通っていた人などは
科目免除になる場合もありますので、
在籍していた高校に確認しましょう。
私の記事を読んでくれているあなたは、
「高卒認定合格！」という目標を
お持ちかと思います。
高卒認定試験は決して
難しい試験ではありません。
基礎から段階的に学習を進め、
試験問題に慣れて頂くことで、
必ず短期間で合格できる試験
ということは理解しておいてください。
３．試験方法
試験の出題形式は全て選択式の
マークシート方式となっており、
試験時間はそれぞれの科目の試験につき
50分の時間制限が施されています。
まとめると
・1年に２回、8月と11月に開催されている
・全科目まとめての合格率は４０％
・５０分間のマークシート形式
今回紹介するのは情報の一部なので
知らない情報が一つでもあったなら
今すぐに、自分自身でも
よく調べておいてください
ここまで読んでくれて、
ありがとうございました！
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
【暗記の苦手な方必見！！】正しい暗記のタイミング
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です。
今回から暗記法について、
書いていきたいとおもいます！
ところであなたは、どんな方法で
単語など暗記していますか？
範囲を決めて毎日少しずつ覚えようと
してはいませんか？
実際僕がそうでした、
どこからどこまでと決め、
ひたすら同じ単語を書いて覚えていました。
たくさん書いたのに、すぐに単語を忘れていて、単語テストは苦手でした。
実はその暗記法
化学的に効率が悪いんです！！
「え！？ 毎日コツコツやってるじゃん！」
そう思いますよね
確かに毎日コツコツやるのは間違っていません。
ただ、正しい方法で暗記しないと
ヒトはすぐに忘れてしまうのです
特に高卒認定試験では暗記教科が多いため
間違った覚え方は致命的です
効率のいい暗記法を身につけるのは
絶対条件なのです
なので今回は
正しい暗記のタイミング
についてアドバイスします
私はこの方法を使って単語の定着率が
劇的に上がりました！
を聞いたことはありますか？
なんだそれ、と思うかもしれません。
暗記をしたものがたった20分で
40パーセント以上忘れてしまいます。
1時間では半分以上、1日でなんと
70パーセント以上も
忘れてしまうのです。
つまり、ひとは
忘れることは
当たり前
なんです
大事なことは
高い頻度で
復習すること
なので僕は、
少しずつじっくり暗記するのをやめ、
短時間で1度にたくさんの単語をやり、
それを何回も何回も
繰り返すことにしました。
すると驚くくらい、効率が良くなり、
定着していきました。
具体的には、
今日は単語を50個覚える。
次の日には、昨日の50をもっかい見て、
新しい50を覚える。
これを繰り返し、2週目に入ったら、
1回の単語を100にして、
3週目は150にしてみる。
日本語の部分を紙きれなどで隠して、
下に進んでいくように覚えました。
何回も言いますが、
じっくりやらないでいいです！
その分、復習の頻度を増やしましょう！
まとめると、
・忘れるのは当たり前
・暗記は少しずつ
丁寧にではなく、
1度にたくさんやり、
高い頻度で復習する
英語は、単語が分からないと、
英文を読む気が起きません。
なのでまずは、
今すぐにこの方法に変えて
単語をどんどん覚えていきましょう。
今回も読んでくれてありがとうございました！
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
効率的な参考書の使い方
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です。
前回は、参考書の
選び方に行いて紹介しました
しかし、購入したけど
どう進めればいいか、
効率の良い方法はないか、
などと思ってませんか？
そんなあなたに
今回は
「効率的な参考書の使い方」
を紹介します！
これを知っていることで、
今までと同じ時間で、
今までの2〜3倍の効果
が得られます！
他の教科にも時間が回せます。
なので、
どんどん成績が上がり、
合格に近ずくでしょう
逆にこれを知らないと、
時間を無駄にし、参考書が
終わってない状態での
受験になってしまいます。
それでは、
合格が厳しくなりますね
では、どう進めていけば
いいかというと、
「すぐ解説を読む」
ということです。
どうゆうことかというと、
問題を見て、書く前に、
知らないと思ったら、
すぐに解説を見るようにしましょう！
なぜかというと、
知らない問題・知識を
どれだけ考えても、
出てくるわけではない
からです。
考えるのは、
時間の無駄です！
前にも書きましたが
高卒認定試験の合格率が４０％と低い
原因の一つが科目数が多いことです！
最大８科目もあるのに
効率を考えないで勉強するのは危険です
ただ、解説は、
次やった時にはわかるように、
理解するように、
読みましょう！
また、細い部分も、
はじめは、ほっておいても
いいです。
基本となるとこや、
大事なとこだけを
やっていきましょう。
なによりも、
早く一周することに
力を入れましょう！
そして、
二周くらいしてきたら
細かい部分などを
覚えていきましょう！
これまで、
わからない問題に
時間をかけ、
なかなか進まかった、
ならば今すぐに、
やり方を切り替えましょう！
ここまで読んでくれて、
ありがとうございました！
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
音楽を聴きながの勉強は効果的？
こんにちは！
高卒認定専門コーチの佐藤です！
突然ですが
あなたは勉強するときに音楽を聴きますか？
気分を高めるために、音楽を聴きながら
勉強する人もいるでしょう。
音楽には、偉大な力があります。
明るい音楽を聴けば、眠気が覚め、
明るい気分になります。
お気に入りの音楽なら、
テンションも上がり、
やる気もめきめき高まるでしょう。
勉強をはかどらせる効果を、
音楽に期待する人も
多いのではないでしょうか。
音楽を聴きながらの勉強には
賛否両論あります
もし、あなたが音楽を聴く教科を
間違えていたり、
聞くのに向いていないタイプだったら
勉強効率を下げてしまいます
今回の記事では、
「音楽を聴きながの勉強は効果的なのか？」
について紹介していきます
結論から言えば、
音楽の種類によります
音楽の種類によって、
はかどらせる効果もあれば、
妨げになる効果もあり、多種多様です。
まず、集中力を高める音楽なら
いいでしょう。
たとえば、落ち着いた
クラシックミュージックや、
静かな雰囲気のジャズなどです。
アルファ波の発生を促す音楽は、
集中力だけでなく、
記憶力を高める効果もあることが、
科学的に確認されています。
また、医療界でもその傾向は強くなっています。
日本でも外国でも音楽をかけて
手術をしている病院は多いですね。
音楽の内容は、 クラシック、
アニメソング、JPOP、演歌、
など制限無くいろいろかかっています。
このように、勉強に限らず
「音楽をしながら何かをすること」で
リラックスし、またエネルギーになる
という事柄が非常に多いと思います。
疲れにくく、集中力が長く保てる
私の経験ですが、
音楽を聴きながら勉強しますと
集中力が長く保て、疲れにくくなります。
主に数学を解いているときに
聴いていたのですが、
数時間解き続けても、
そんなに疲れませんでした。
集中力を高める音楽なら、
勉強をはかどらせる、
強力な助っ人になるはずです。
では、音楽なら何でもいいかというと、
そうではありません。
逆に言えば、集中力を妨げる音楽は、
すべて不適切です。
たとえば、歌詞が含まれていたり、
賑にぎやかすぎたりする音楽です。
音楽中に聴き取れる言葉が含まれていると
無意識のうちに意味を把握しようとするめ、
集中力が妨げられます。
賑にぎやかすぎる音楽は、
眠気覚ましに効果があっても
興奮によって勉強の妨げになります。
また、英語や暗記科目には向いていません
英語は言語ですので、やはり自分で読まなければどうしようもありません。
長文読解の際にも、自分で心の中で読みながら
頭の中で日本語訳を作るという作業を
常にしなければなりません。
この時にやはり障害になってしまうので、
音楽は控えたほうが良いでしょう。
勉強中に音楽が気になる実感があれば、
勉強の邪魔になっていると考えるのが
適切です。
判断に迷うようなら、
静かな環境が無難です。
勉強は本来、
静かな環境でするのが基本です。
試験中も、音楽がありません。
人によっては、静かな環境が適している場合もあるでしょう。
勉強で一番大切なのは、集中力です。
・音楽を聴くなら
集中力を維持したり
高めたりする曲を選ぶ
・静かな環境のほうが
集中できるなら、もちろん
音楽に頼らない方法も効果的
勉強では「集中できるかどうか」
を軸に考えれば
正しい判断がしやすくなるはずです。
集中できる環境作りをしたいなら
今すぐに音楽を聴きながら勉強するか
判断しましょう
悩んでいることや、わからないことは、
気軽に相談してください！
